宮城県利府町によりますと、30代の保健福祉部の男性主任は能登半島地震の災害義援金20万円、能登半島大雨災害義援金5万円、また日本赤十字社の活動資金として集められた101万5500円など計133万500円を着服し私的に流用していました。
利府町は7日付でこの男性主任を懲戒免職処分としました。
また、日本赤十字社の活動資金については当時の保健福祉部上司の50代の男性課長と50代の女性課長補佐が領収書の控えを偽造し紛失分を私費で立て替えて隠ぺいしようとしたこともわかりました。
町はこの上司2人と保健福祉部長についても停職や減給の懲戒処分としています。
熊谷大(くまがい・ゆたか)利府町長は「町民の信頼を裏切る行為を行ったことは誠に遺憾。全職員にコンプライアンスを徹底させる」とコメントしています。
能登半島地震募金など133万円着服し私的流用 宮城・利府町の30代男性職員を懲戒免職処分(tbc東北放送) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/95002a08714ead97a105a683d18d18e2b995fb21
人の善意を何だと思っているんでしょうか
まさに現代の盗賊ですね
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